読み方/英語:さーば/server
インターネットを通じて利用者にサービスを提供するコンピュータの事。
≪詳しく説明すると≫

サーバって簡単に言うと何?

えっ、急に!なんやなんや。

今日はサーバについて勉強するって言ったよね?

そ、そうやった。。。

まずサーバは聞いたことあるよね?

そりゃ俺でもサーバくらいは知ってるで。

へえ、すごいじゃない。
じゃあサーバにはたくさん種類があるんだけど、あなたが知っているサーバを教えて。

俺の知っているサーバと言えば、「ビールサーバ」かな。ゴクリ。。。

・・・。
分かったわ。
勉強が終わったら飲みましょうね。

・・・はい。

ではまずサーバの意味からね。サーバとは英語のserve(サーブ)から来ているのだけれど、”何かを提供する”、”与える”といった意味になるのね。

ふむ。

なので、サーバとは「サービスや機能を提供するコンピュータ」の事になるの。

なるほど、サーバはコンピュータか。
という事は、ビールサーバは生ビールをおいしく高品質で提供する機械という事やな。



こういう関係か。

サーバの種類は用途に応じていろんな種類があるの。
ビールじゃないわよ!、コンピュータの方よ!

・・・はい。


なるほど。



サーバが中継するんやな。


ひ、ひえー。
こんなにあるんか。

まだまだあるわ。いっぺんには無理だと思うけど、そのうち覚えるわよ。
(どうせ今、全部言ったってすぐに忘れるわ…)

ほっ。

今説明したのは役割としてのサーバの種類ね。
これらの役割をコンピュータ機器としてのサーバが行うの。
まあサーバと言っても構造的には一般のパソコンと変わらないわ。
ただ一般のパソコンとは求められるものが少し違うの。

どう違うんや?

コンピュータとしてのサーバに求められる要素としては、
とかがあげられるわね。

タフやないとあかんねんな。

そうね、サーバとして求められる責任を果たすには高性能じゃないと駄目ね。

高性能パソコンか。

だから普通のパソコンよりもサイズは大きいわ。
あなたのノートパソコンを軽自動車とすると、サーバは大型トラックね。

なるほど。

今日はこんなところで良いわ。
それぞれの種類のサーバの説明は各サーバのページに行って確認してね。

ほっ。ありがとな。
よし、じゃあビール飲もうぜ。

いいわね~♪