読み方/英語:ぷろとこる/protocol
コンピュータ間で通信を行うためのルールや取り決めの事。
≪詳しく説明すると≫

プロトコルについて教えてくれ。

”教えてくれ?”
人にものを頼む言い方じゃないわね

お、教えてください。。。

いいわよ、でも気を付けてね。親しき仲にも礼儀ありよ。

き、気を付けます(今日は機嫌が悪そうや。。。)


はい。

プロトコルと通信プロトコル、どちらも同じ意味で考えてよいわ。
ここではプロトコルで統一するわよ。

はい。

うーん、ケーブルや無線でつながっているから?


ふむ。

初期のころは、メーカー同士の小さいネットワーク間でしか通信ができなかったんだけど、プロトコルという共通のルールを作ることにより、違うメーカーや機種同士でも通信ができるようになったのよ。

最初にルールを決めたやつすごいな。

そういうわけでインターネットにおいて違う国同士でもスムーズにやり取りができるのは、通信する際に取り決めた共通のルールがあるからなのよ。
その共通のルールが「プロトコル」というの。

なるほど。

プロトコルはたくさんの種類があるんだけど、その中から一部を表にしてみるわ。
プロトコル名 | 用途 |
IP | インターネットやネットワーク間のデータ転送に関するプロトコル |
TCP | 安全にデータの送信を行うプロトコル |
HTTP | Webページの取得や送信に関するプロトコル |
HTTPS | HTTPによる通信をより安全に行うためのプロトコル |
FTP | ファイルの転送を行うためのプロトコル |
SMTP | 電子メールを送信するためのプロトコル |
POP3 | 電子メールを受信するためのプロトコル |
IMAP | 電子メールの受信とメールボックス管理のプロトコル |
DNS | ドメイン名とIPアドレスとの対応付けのプロトコル |
SNMP | ネットワーク上の機器の監視と管理のプロトコル |
SSH | セキュアなリモートログインやファイル転送のプロトコル |
NTP | ネットワーク上の時刻を管理するプロトコル |

おい、いい加減にしてくれ!もういいわ!


・・・。一体どうすればいいんや。。。

プロトコルは種類も多いけど、そのうちいくつかは自然と覚えるわよ。
その内容もちょっと説明しておきましょうか?

いや、ま、まあ、ちょっとだけなら。

じゃあ、ちょっとだけ。
たとえばHTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)は、ブラウザとWebサーバの間で行われるWebページの要求と応答のためのプロトコルよ。
具体的には、HTTPの内容は以下のような要素で構成されるわ
①メソッド: クライアント(通常はブラウザ)がWebサーバに行いたい操作を指定するの。代表的なメソッドとしては、GET(データの取得)、POST(データの送信)、PUT(データの更新)、DELETE(データの削除)などがあるわ。
➁URL: クライアントがアクセスしたいWebページやリソースのアドレスを指定するの。URLは、プロトコル名(HTTP)、ドメイン名(Webサイトのアドレス)、パス(ファイルやディレクトリの場所)、クエリパラメータ(追加情報)などで構成されるわ。
➂ヘッダ: リクエストやレスポンスに関する追加情報を含むヘッダが含まれるわ。ヘッダは、リクエストの内容や形式、Webサーバからのレスポンスの状態や形式などを定義するの。
➃ボディ: リクエストやレスポンスに含まれる実際のデータがボディとして送信されるわ。例えば、フォームの入力データや送信されるファイルなどがボディに含まれるのよ。
HTTPプロトコルでは、クライアントがWebサーバに対してリクエストを送信し、Webサーバはそのリクエストに応じて適切なレスポンスを返すの。レスポンスには、ステータスコード(リクエストの結果を表す数字)、ヘッダ情報、そして要求したデータやWebページの内容が含まれることが一般的ね。

・・・????

まあ簡単に言うとこんな感じだけど、こんなの覚えなくていいわよ。

そ、そうなんか、ホッ。


はい、分かりました。